ブランド認知率の向上と質の良い 認知形成のためにデータを利活用。出稿計画を大幅に変更し、 クリエイティブも勝ちパターンを反映!

インタビューの概要

ご紹介企業株式会社マウスコンピューター
執行役員
マーケティング本部本部長
氏家 朋成 様
活用いただいているサービス・テレビCMキャンペーン 振り返りレポート
・テレビCMメディアプランニングのためのヒートマップデータ
課題・目的・ターゲット層へのブランド認知の向上
・ブランドの強みについての認知を形成したい

内容のご紹介

目次

  • 導入前の課題:
    ほんとうにターゲット層に見られているのか?テレビCMで質の高いブランド認知を追求したい
  • 導入のきっかけ:
    自然な視聴態勢による注視度データで、放送局別・時間帯別のデータを知れることに大きな魅力
  • 導入してよかったこと:
    これまでの出稿パターンを大幅に変更!ターゲット層がテレビを見ている時間帯をきちんと把握できた
  • 今後の展望:
    ブランド認知の変化に期待。TVISIONデータで、テレビの視聴態勢の地域による特性を知りたい

導入前の状況・課題

ターゲット層がほんとうにCMを見ているか分かりづらく、KPIの検証ができない

ー当社のデータを導入する前の課題はどんなことがあったのでしょうか?

  マウスコンピューターは、2016年からテレビCMのキャンペーンを本格的に開始しました。テレビCMの一番の目的は、やはりターゲット層へのブランド認知の向上です。弊社の主なターゲット層は、30~40代の男性、男性全般です。近年は特に40・50代の男性にご購入いただく割合が高くなってきており、ブランド認知としても、その層が5割を占めている状況です。これまで、CMの効果の振り返りとしては、広告代理店を通した認知調査と出稿後の視聴率の確認をおこなってきました。


テレビCMキャンペーンを始めた当初は、それまでテレビCM出稿をしていなかったこともあり、ブランド認知・広告認知ともに上昇しました。また、売上もそれに合わせて右肩上がりとなりました。しかししばらくCM出稿を続けると、ブランド認知の伸びが鈍化してきました。このような背景から、そもそも狙っているターゲット層にちゃんとCMが届いているのか、視聴率という指標だけでテレビCM出稿の判断をしていいのかといった疑問を持っていました。

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