インタビューの概要

ご紹介企業 | MAVIS PARTNERS株式会社様 渡邊様 |
活用いただいているサービス | ・MMM分析サービス ・アンケート調査 |
課題・目的 | ・クライアントの企業広告の価値を示したい |
TVISIONを選んだのは、クライアントの問いに答えるための、
結果の「理由」を深堀できそうだったから

小黒:最初に、TVISIONのサイトを通して、テレビCMの効果に対するお問い合わせをいただいたとき、御社を調べるとM&Aコンサルティングの会社とHPに出ておりまして…。本当にテレビCMのお問い合わせで良かったのかなと、ドキドキしながら初回打合せに臨んだのを思い出します。
渡邊様:そうですよね。私たちは、基本的にはM&Aコンサルティングをしており、テレビ広告については全くの素人でした。 きっかけは、当時お付き合いのあったクライアントのご担当者様が、PR部門に異動となったことです。その方から、「外部のステークホルダーに対して『どうしてこういう企業広告を打っているのか?』という説明責任を果たせていない」という課題感を共有いただいた事がはじまりです。 企業広告をファイナンスの観点で検証して、企業価値に本当に繋がっているのか解き明かして欲しいというご依頼でした。
小黒:そこで「テレビ広告の効果測定」で、会社を検索されたのでしょうか?
渡邊様:はい。M&Aコンサルティングを通して、ファイナンスや企業価値に関しては馴染みがあっても、広告、さらにテレビ広告に関しては、弊社田中が、10年近く前に広告代理店に対してコンサルティングをした経験がある程度で、知識がほとんどなかったので、0から協業パートナーを探しました。 仮説を元にテレビ広告を放映しその効果を検証できる、というような、仮説・構築・検証のプロセスができそうな企業を、ネットで探したり、外部インタビューで定評のある企業の話を聞いたりして、名前の挙がった企業にお問い合わせを送りました。実際に、5社程度にお話をお伺いしました。
小黒:TVISIONを選んでいただいた、決定的な理由は何でしたか?
渡邊様:比較をしたときに、他社は比較的、定型のモデルが多かったんですよね。「Aという検証に数字を入れて回したら、Bという結果になりました。」という結果だけがわかり、過程までは深堀できないような印象を受けたのです。それに対してTVISIONは、こちらの要望に合わせた分析を、一からしていただけそうで、クライアントのニーズにマッチした検証ができそうな印象を抱きました。
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